頭が良くなるマインドマップの書き方と使い方のコツ

マインドマップの正しい書き方と使い方が、あなたの頭を良くします。

説明

マインドマップの効果は3つあります。

1、マインドマップの正しい書き方で頭がすっきりと整理されます。問題解決力が高くなり、アイデアが沢山出るようになるので、頭が良くなります。

2、マインドマップで内省をすると深く自分の考えを知ることが出来ます。思考が楽しくラクになり、目標がはっきりするのでモチベーションが上がります。

3、マインドマップを豊かに書くことで感性が高まり直感力があがります。思考能力が高まりますので、自分ならではの才能が引き出されます。


マインドマップが頭にいい理由

なぜ、マインドマップが頭を良くするのでしょうか?それは、マインドマップの書き方が人間の脳の働きそっているからです。人間の脳はイメージを関連づけるように働きます。ひとつの物事に対して、放射状に思考の連想を広げていきます。マインドマップはその思考を一枚の紙に見える化していく書き方です。

色鮮やかに、ビジュアル表現を入れながら書かれたノートは右脳を刺激します。纸の中央から樹形図のように関連付けられたことばやイメージは構造化されていて左脳を刺激します。マインドマップの書き方は人間の右脳と左脳を相乗的に働かせます。

連想をどんどん深めていくことで普段は考えもしなかった深いレベルまで思考が及ぶので、潜在意識からの思考をすることが出来るようになります。

人間はひとつのテーマについて全ての情報を1枚の紙に書き表してそれを俯瞰するように眺めたときに、もっとも思考が良く働きます。だから、マインドマップを書くと頭がすっきりと働きやすくなります。

マインドマップは脳の働きにそった書き方をする思考力を高めるテクニックです。
 
 
 
 

point マインドマップの使い方

マインドマップは思考力を高めるノートのテクニックですので、実に多くの使い方があります。頭を整理する、アイデアを出す、読書に使う、セミナー記録に使う、コミュニケーションに使う、スピーチを考えることに使う、商品企画に使う、問題解決に使う、コーチングに使う、目標達成に使う、学習に使う、自己啓発に使う・・・・数え上げればキリがありません。

以下にマインドマップの使い方として、事例集にまとめましたので参考にご覧下さい

マインドマップ書き方No18 アイデアのコツ1 東京MindMap教室
マインドマップを使いこなして 発想を広げよう
マインドマップ書き方No19 問題解決のコツ1 東京MindMap教室
マインドマップ書き方No20 問題解決のコツ2 東京MindMap教室
マインドマップ書き方No21 問題解決のコツ3 東京MindMap教室
マインドマップ書き方No22 問題解決のコツ4 東京MindMap教室
マインドマップ書き方No23 問題解決のコツ5 東京MindMap教室
マインドマップ書き方No24 問題解決のコツ6 東京MindMap教室
マインドマップ書き方No25 問題解決のコツ7 東京MindMap教室
 
 
 
 

point マインドマップの書き方

頭が良くなるマインドマップの書き方をご紹介します。マインドマップを考案したのは英国のトニー・ブザン、今から40年前に作られました。日本でも多くの書籍が出ています。もっとも基本になるのが「ザ・マインドマップ」(トニーブザン著)です。本からマインドマップを学ぶのであれば、まずはこの本を手にとって頂きたいと思います。マインドマップについて多くの情報が溢れていますが、原理を知ることがとても重要です。この本はマインドマップの考え方を知る上でお勧めの1冊になります。
また、フリーのコンピューターソフトも多く出ていますが、基本を押さえるという意味ではやはり手書きが良いと私は考えます。まずは手書きでその原理を体得しましょう。

1心構え

頭をフルに働かすための心構えをリストにしました。人間は安心してリラックスした状態がもっとも良く頭が働きます。自分の素晴らしい能力を引き出すために、こころから楽しんでマインドマップを書きましょう。

□楽しむこと
□ポジティブになること
□美しいものに感動すること
□五感と体感を使うこと
□イメージの力を働かすこと
□連想の力をはたらかすこと
□真似をすること

地球

2ミニマインドマップ

マインドマップには2種類の書き方があります。ミニマインドマップとフルマインドマップです。使う目的に応じて書き方を変えていきます。ミニマインドマップは、頭の中を素早く発散させて思考をさっと見える化するときに使います。

少し忙しいとき色々な考えが頭に浮かびますが、さっとマインドマップに書き出すことですばやく整理され落ち着いて優先順位を決めることが出来ます。また、スピーチの内容を考えるような時にも有効です。どんなことをどんな順番で話して良いかなかなかまとまらないといったとき、マインドマップで書き出すことで、全体が見える化しすぐにスピーチをまとめることが出来ます。

このようにミニマインドマップは思考を発散し、まとめる時に使います。連想ゲームをするようにどんどん紙に素早く書き出すことで、思わぬ発想が湧いて来ます。それを全体で俯瞰するように眺めることで、考えを発展しまとめていきます。

書き方の手順
例として、雲について思うことをまとめるためのマインドマップを書いてみます。皆さん雲と聞いて何が思い浮かびますでしょうか?

ⅰ中心にこれから考えることのテーマを書く
紙の中央に大きめに雲と書いて雲形のわくで囲みます。

ⅱ自由に連想を広げる。
雲から連想することを四方八方に書き出していきます。基本的には全て単色で単線で書きます。枝を伸ばしてその上に言葉を書きます。言葉は基本的には、1ワードにします。文章にすると広がりが出にくいので一言でいうように、1ワードにしてみましょう。枝を書いて言葉・枝を書いて言葉・・・と書いていきます。

中心の雲から、白い・詩・雷様・天気・空・ふわふわ といった連想が出ました。

これらの言葉からさらに連想する言葉を考えて、言葉を書き足していきます。そして更にその言葉から連想する言葉が浮かんだら書き足し、どんどんつなげていきます。
ひとつの言葉からいくつかのことが連想されたら、枝を分岐させて書いていきます。この時も枝を書いて言葉枝を書いて言葉です。

こうして、雲に関して様々な連想を広げていくと次のようなマインドマップが出来ました。

雲ミニマインドマップ

ⅲ俯瞰して考えを発展させる。
ここまで出来たら、一旦連想を休めて今度は全体を眺めるように俯瞰します。そして気になった言葉をマークしたり、関連がある言葉を発見したりして、新たに着想を得るようにします。

先ほどのマインドマップにマークをつけ関連づけを行いいくつかの考えを発展させました。

雲ミニマインドマップ 発展

・雲は空想的である。遠くに漂う雲が想像力をわきたたせる。そのイメージが雷様といった神を生み出したり、雲を背景にしたアニメーションが出来たりする。
・環境問題がこれからはますます重要になるだろう。青い空に白い雲、後世に伝える責任がある。
・自由に漂う雲に憧れる。。しかし、その自由さは実力があってこそ。千変万化で人々に大きな影響を与えうるだけの実力をつけていきたい。

これらの考えは、単に「雲・・」と考えただけではなかなか気づくことが出来ない発想です。自由に連想していった言葉をマインドマップにすることで自分の中から思わぬ発想が出てくるのです。

ミニマインドマップは単色単線でさっと書く事が出来る方法です。例えば電車の中で何かを考えたいといった時でも手帳を取り出してさっとくことが出来ます。皆さんもぜひ試してみて下さい。

ゴリラ

3フルマインドマップ

以下に「ザ・マインドマップ」(トニーブザン著)より、マインドマップを書くときのルールをまとめました。フルマインドマップは豊富にイメージとカラーを使い、右脳を刺激しながらよりイマジネーションを働かせることを目標にします。そうすることで、潜在意識レベルの深い思考をわき上がらせることが出来ます。

マインドマップ5

□1 紙は大きめの物(A4以上)を使う。
マインドマップは連想を引き出しながら描きますので無限の広がりをみせます。紙の大きさが発想の大きさになりますので、紙はなるべく大きい方がいいのです。

□2 紙は横向きに使う。
人間の視野は横に広いから。また文字をヨコ書にしますので、横向きの方が紙面を有効に使えます。

□3 紙の中心にテーマとなるイメージを立体的にカラフルに描く。
テーマを想起させるイメージ図を紙の真ん中に描きましょう。楽しく連想が働くように、立体的にカラフルに。この絵のことをセントラルイメージと言います。

□4 セントラルイメージから枝を放射状に伸ばす。
人間の思考は放射状に働きます。なので枝を中心から外側に向かって放射状に描きます。枝は自然な形状で、中心から外に向かって段々と細くなるように描くと見やすくなります。この枝ことをブランチ、特に一番真ん中から伸びる最初の枝をメインブランチといいます。

□5 ブランチの上に言葉やイメージを乗せる。
書く順番は枝を描いてことば枝を描いてことば。ことばは必ず単語にしてください。文章だと連想が引き出しにくくなります。メインブランチの上に乗せる言葉をBOIといいます。分かり易いイメージも沢山描きましょう。

□6 BOIから枝分かれするように連想を描いていく。
BOIはもっとも大切なことばになります。そこからつながることばの章立てを表すようなキーワードを使いましょう。

□7 色を沢山使い分けながら見やすく描く。
色は大事な要素です。色があることで、楽しさが倍増しますし、何よりも見やすくなります。ぱっとみて分かりやすくなるように色を使っていきましょう。

□8 マインドマップを俯瞰して、その関連を強調していく。
ここまで描いてきたマインドマップは思考を見える化したいわば思考の地図です。全体を見渡すように俯瞰してみましょう。そして強調したいところやことば同士の関連性が発見できたらマインドマップに記号や矢印を描きこんでいきましょう。

フルマインドマップの正しい書き方が、思考を研ぎ澄まし、本来の能力を引き出します。しかし、本やネットの情報ではなかなか伝えづらいところがありますので、上手くその効果を実感しにくいことがあるかもしれません。もし、その効果を感じることが出来ない場合はぜひ一度、マインドマップインストラクターによる体験会に参加したり、実際に書かれたマインドマップをみたりしてみて下さい。百聞は一見にしかず、すっきりと理解することが出来るはずです。
 
 
 
 

point 東京MindMap教室

東京MindMap教室は、マインドマップの正しい書き方・使い方を提供する講座を提供しています。2015年には、銀座コーチングスクールで40名の認定コーチに対して、マインドマップで将来のビジョンを描くワークを担当するなど多くの方達にその良さをお伝えしてきました。
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マインドマップの基礎コースを受講いただいた方の感想を一部ご紹介します。
KYさん
密度の濃い時間を過ごせた。今まで書籍でした学んだことがなかったので、書き方の基本をしっかり学べ、使いこなせる自信がついた。書き方に対する背景・意味を知ることで、書くときの思考の拡がりを強められるようになった。
HSさん
セントラルイメージやブランチの役割を書きながら教えていただけたので、とてもわかりやすかったです。自分できづいていなかったイメージが湧いてきて自分の脳に何が入っているのかワクワクする気分になりました。理論とメンタル両方からいろいろ教えてもらえて良かったです。
AYさん
多くの新発見と学びがありました。上手く考えを発する力、自己表現に課題が見つかりましたので練習を重ねて習得出来ればと思います。理解しやすくリラックスして受講することが出来て、大変感謝しています。メンバーも明るい皆様で楽しかったです。

 
 
 
 

point お得な情報

ここまでお読みくださりありがとうございました。最後に東京MindMap教室から今だけのお得な情報です。

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