マインドマップ書き方No24 問題解決のコツ6 東京MindMap教室

2017-04-24

マインドマップ書き方No24 問題解決のコツ6 東京MindMap教室

最初にするべき質問があります。
マインドマップ サイモンシネック

 
 
 
 
 

point もっとも基本的なフレームワーク5W1H

マインドマップの中心のイメージから出てくる一番最初の枝、これに乗せる言葉(BOI)として、最も基本的なフレームワークをひとつ上げろと言われたら、私は迷いなく5W1Hです、と答えます。

5W1Hはおそらくどなたでも馴染みのある言葉ではないでしょうか?
すでに中学生のときから、作文を書くときは5W1Hをキチンと書くように指導を受けた記憶があります。

ビジネスマンになってもやはりこの5W1Hは基本として指導されます。会議をしてモノごとを前に進めるためには、この5W1Hを明確にしないとうまく進みません。誰がいつまでに何をやるのか?が大事です。

報告書を書くときもこの5W1Hがはっきりしていないと、報告にモレがあるということになります。いつ、どこでの出来事だったのかが重要になります。そして、企画を作るときもこの5W1Hがしっかりしている必要があります。何をどうするのか?がはっきりしていないと企画の善し悪しの判断が出来ません。

これほど、基本的なフレームワークであるにも関わらず、実はその質問には順番があるということについてはあまり認識されていません。

サイモンシネックのゴールデンサークルをご存知でしょうか?有名なTEDでのスピーチです。すぐに検索出来ますので一度ご覧になってください。サイモンシネックは、周りを動かすすぐれたリーダーシップには、WHYから始まるゴールデンサークルがあると説きます。

ゴールデンサークルはまずWHYという質問をして、次にHOW そしてWHATと続きます。よいリーダーはけっしてWHATから質問を始めません。アイフォンで世界を席巻したアップル社がコンピューターを売る時の説明が分かり易く述べられています。アップルがなぜコンピューターを売るのか?

アップルは世界を変えることが目的です(WHY)。

そのために美しくて使い勝手の良いコンピューターを提供します(HOW)。

その製品がこれです(WHAT)。

この順番だから、アップルの商品は世界を席巻し続けることが出来ました。これがWHATから始まるとすると、このコンピューターは私達がつくった美しくて使い勝手が良い商品です。いままでより良い商品ですのでぜひお買い求めください。となり、本当か?と疑問に思いあまり受け入れられません。

WHYという質問は、より本質に迫る質問です。その目的をはっきりさせて因果関係の構造をはっきりとさせ、モノごとの原因を明らかにします。なぜ、なぜ、なぜと繰り返すことでココロのホンネがはっきりと現れます。

一方、WHATという質問は、事象を捉えるに過ぎません。状態を捉えて手段を提供することが出来ますが、表面のカタチをなぞるだけで、建前の議論に終わってしまう質問です。

より本質的な構造を把握するのがWHYですので、WHYを粘り強く考えることで抽象度が高く、より根源の目的に迫ることが出来るようになります。

 
 
 

point 5W1HはWHYから始めよう

 
マインドマップ 5W1H

 
 
 
さて、マインドマップのBOIにフレームワークとして5W1Hを書いて思考を行ってみましょう。5W1Hにはサイモンシネックの例のように、考える順番が大事になります。

もともとマインドマップの枝には書く順番はありません。左下の枝を書いて次に右横と書いても良いですし、左上の枝を書いて次に右上、と書いても良いのです。しかし、マインドマップを書くときにはあえて順番を持たせたいという時が少なくありません。そのようなときは右上から時計回りに書くと分かり易いです。

そこで今回も右上から5W1Hを書いていきます。問題解決を考えるためには、次の順番で5W1Hを考えると本質に迫った思考の展開が出来ます。

1、WHY
2、HOW
3、WHO
4、WHAT
5、WHEN
6、WHERE

各々の言葉をBOIに据えてマインドマップを書いてみます。今回は例として、私、岡べまさみちがマインドマップを提供することについて、5W1Hのマインドマップで考えてより目的に迫った考えを引き出してみようと思います。

WHY 
まず、ここが肝心なところ。なぜ私はマインドマップを提供するのでしょうか?アップル社を参考に壮大に理由を考えて見ますと、次のような思いが浮かびました。
「岡べまさみちは日本人の働き方をもっと楽で創造的なものにしたい。」

HOW
次にどのようにですね。アップル社では、美しく使い易いコンピューターを作ることによって、でした。同じように考えてみます。
「分かり易く使いやすい思考のコツを提供することで。」

WHO
誰が?もちろん私「岡べまさみちが」、ですが他のセミナー講師仲間やコーチング仲間と一緒に共同しても良いなぁとの思いも浮かびます。

WHAT
何を?ここで始めて提供するものを具体的に考えます。
「マインドマップを使った思考のコツ。これをセミナーやネットや本で届けます。」

WHEN
いつ?行動計画ですね。
セミナーは特に仕事に使える内容を順次数を増やしていこうと思います。2017年には本を出版し、2018年には企業研修をスタートさせたい。

WHERE
最後は場所です。「まずは東京から」軌道に乗れば全国展開をしたいものです。
(このホームページの東京マインドンマップ教室の東京はスタート地点の意味です。)

このように5W1Hに順番をつけてで思考を展開することで、自分にとっても納得感の高い行動の指針を得ることができました。皆さんも是非、一度ご自身の仕事を少し掘り下げてみてください。

WHYという言葉は問題解決の時、不可欠で一番最初にすべき質問です。常日頃から「WHY?」と自分に問いかける習慣をつけていきましょう。

 

 
 

最後になりました。岡べまさみちが登壇する、直近のセミナーのご案内です。分かりやすい講座を心がけていますので、是非ご覧ください。 講座のご案内は こちら です。
 
 
 
 

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