マインドマップ 絶対ムリをチャンスに変える セルフコーチング15 東京MindMap
マインドマップ 絶対ムリをチャンスに変える セルフコーチング14 東京MindMap教室
ドリーム
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映画ドリーム
前回の 夢のワクワクマップ の続きになります。
9/29封切りの映画「ドリーム」を早速観てきました。面白かった!
ストーリーをザクっとご紹介します。
舞台はNASAの研究所。アメリカとソ連が熾烈な宇宙開発競争を繰り広げている1961年。主人公は3人の優秀な黒人女性。ドロシー(オクタヴィア・スペンサー)はリーダー格として働いており管理職への昇進を希望しているが叶えられない。メアリー(ジャネール・モネイ)はエンジニアを志しているが、黒人であるがゆえのキャリアに阻まれている。キャサリン(タラジ・P・ヘンソン)は、黒人女性として初めて宇宙特別研究本部に配属されるが、オール白人男性である職場の雰囲気はとげとげしく、そのビルには有色人種用のトイレすらない。
そんな3人の黒人女性達が、熾烈な強国通しの技術開発戦争の中、人種と性の差別を乗り越え活躍していく物語。彼女らが自らのプライドをかけ奮闘して成功を勝ち取っていく様が感動を呼ぶ。アメリカが優秀な人材を公平に起用していこうとする柔軟さが、世界的な競争に打ち勝っていく原動力であることを暗に示してもいる。
アメリカンドリームのひとつとして、感動しました。
与えられた才能を全うする
キャサリンは幼い頃から数学の天才少女と見なされ、先生の勧めで奨学金を得ながら高い学歴を得ました。
天才としての才能があったのです。
ところが、大人になったキャサリンを待ち構えていたのは、人種差別と性差別。圧倒的な能力があるのに活躍する場を与えられない。これらの差別を乗り越えるための努力をキャサリンは積み重ねます。
私達が感動するのはここですね。自分の才能を活かすために、プライドを持って、努力して壁を乗り越える様。
人は生まれた時から、必ず何かの才能を持っています。ところが、この才能、自分で大事にし、プライドを持って発揮しようとしなければ、なかなか日の目のみることがないのかもしれません。
才能を特徴と言い換えても良い。私達は一人一人、個性があります。好きなもの得意なことが違います。これを大事にしてプライドをもって、努力していくことが大事、そんな思いをもった映画でした。
お薦めです。
次回は セルフコーチングのコツ に続きます。
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