マインドマップ使い方No9 さっとメモをとる手帳術 東京MindMap教室
マインドマップ使い方No9 さっとメモをとる手帳術
マインドマップは大きな紙(A4以上)に書く事が基本と言われていますが・・・
マインドマップをメモ帳に書く
机に座って、大きめの紙にカラフルにマインドマップを書くことは楽しいものです。頭が十分に刺激されて発想力が湧いて来ます。商品の企画を考えたり、自分の目標達成のためにアイデアを練ったり、それはそれは楽しい時間だと感じます。
しかし、いつもしっかりと環境を整えてマインドマップを書けるとは限りません。例えば通勤電車、多くの会社員の方は毎日結構な時間を通勤に費やしているのではないでしょうか?朝の電車に揺られながら考え事をしていると、満員電車の中もでちょっとアイデアが湧いたということはありませんか?あるいは、職場から帰宅する帰りの電車で、少し頭を整理したいなーと思ったことは?
私はそんなとき、さっとスーツの内ポケットから手帳と4色ボールペンを取り出して、ミニマインドマップを書き付けて頭を整理します。
モレスキンの手帳
こんな時にとても使いやすいのがモレスキンの手帳です。私はいつもプレーンな紙の手のひらサイズのタイプを愛用しています。紙が薄くて強く枚数が多いのでたっぷりとあまり残り枚数を気にすることなく書く事が出来ます。
ちょっとしたメモなら半ページに横向きに、少しまとまった思考の時は、見開きで両ページにまたがるようにマインドマップを書き付けます。がっつりとフルマインドマップを書く用途ではなく、ちょっとした思考をするためのミニマインドマップで書く事がおすすめです。
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