マインドマップ使い方No5 「iMindMapを使う」起業ネタ 東京MindMap教室

マインドマップ使い方No5 「iMindMapを使う」起業ネタを決めるアイデア会議 

コンピューターソフトを使う。

マインドマップ iMindMap ソフト
 

point 純正ソフトiMindMapを使う

マインドマップを書くのに、コンピューターソフトを使っている人も多いと思います。
私もよく使います。フリーソフトも沢山出ていますが、マインドマップインストラクターとしてはやはり純正ソフトのiMindMapをおすすめします。

日本人は手先が器用なので、手書きを愛用している方も多く私もその一人。慣れると自由さの点で手書きに軍配があがります。やはり、発想の自由さが違います。
一方、コンピューターソフトの良さももちろんあります。コピー&ペーストが簡単なので、繰り返し性のあるもの、例えばスケジュールやToDoリスト、セミナーのカリキュラム作成などに力を発揮してくれます。デジタル思考が発達しているアメリカではやはり手書きよりもコンピューターソフトのマインドマップが良く普及しており、プロジェクトの管理などビジネスユースで活躍しているそうです。

point セミナーカリキュラム「起業ネタを決めるアイデア会議」 

冒頭のマインドマップは先日行いましたセミナー「起業ネタを決めるアイデア会議」のカリキュラムです。
起業を目指す方を対象に本人の専門分野を考えるところから、起業ネタのアイデア出しまでを行なうセミナーでとても盛り上がりました。私自身も学ぶところが多く今後もぜひ続けていきたい内容です。

実はこのカリキュラムのマインドマップ、作るのに5分とかかっていません。それは、過去に同じようなセミナーのカリキュラムがありそれを利用して作成しているからです。過去のフレームを基に思考を重ねてカリキュラムを書き直していきます。ワークの内容やおよその時間配分はすでに頭に入っているので、素早く作成することが出来るというわけです。

それにこのiMindMapはこのままパワーポイントのように文節毎に映し出せますのでカリキュラムをそのままプレゼンに利用することが出来ます。セミナーの際は重宝します。

手書きで描くのに、綺麗にかけないからと抵抗感がある方も、コンピューターソフトならいきなり見栄えの良いマインドマップを作ることが出来ます。デジタルに強い方のスタートアップとしてもおすすめです。

他の事例はこちら マインドマップの書き方・使い方

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