マインドマップ使い方No3 知性は芸術と科学の統合 東京MindMap教室
マインドマップ使い方No3 「天才レオナルドダビンチ」知性は芸術と科学の統合
21世紀は「知性の時代」
天才レオナルドダビンチ
イタリアで始まったルネッサンスの時代に生まれた天才のひとりがレオナルドダビンチです。
最も有名なのは画家としての功績
最後の晩餐やモナリザは傑作として、現代にも強い影響力を残しています。
ダビンチが天才と言われるのは、絵画の他にも多くの分野でその才能を表したからです。科学、建築、音楽、兵器、あらゆることに興味を示し、探求し、発明をしていきました。
ダビンチはすべてのものについての知識をもって、絵画を描きました。まるで科学者であり、哲学者であり、設計者であり、解剖学者であるかのように。
科学を芸術する。芸術を科学する。
ルネサンス期の天才ダビンチは、神が人間に与えた考えるという力をもって、神の叡智をより深く知ろうとしたのだと言われています。
天才のノートを参考にしたマインドマップ
ダビンチは生涯に渡り多くのノートを残しました。そのノートは何かを記録するためというよりは、思考をするために書かれていることが分かります。沢山の絵を交えながら文字で思考を記録しています。
マインドマップは、この天才のノートを参考にしています。頭の中にあるイメージや思考を目の前の紙にイラストと文字で表現し、思考を練り上げていきます。
マインドマップは、自然と天才の頭の使い方に近づけるように工夫されたノート術なのです。
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