マインドマップ イメージの使い方13 東京MindMap教室

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イメージの練習3
マインドマップ 楽に考える
 
 
 

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前回の イメージの練習2 の続きです。

point 動きのイメージの練習

イメージの練習方法を更に考えてみます。

最近のスマートフォンは写真技術が凄いですね。素早く立ち上がって、クラウドのデーター保存とも良く連携されていますので、気軽に大量に写真を取ることが出来るようになりました。私も、スマートフォンを持ち出してからは色々なことを写真で記録をするようになりました。

私はアイフォン7プラスを使っているのですが、写真の取り方でLive Photoというモノがあります。普通の静止画像に短い動画を組合わせて撮影されます。撮った写真の画像を見るとちょっと動くんです。面白いですね。ちょっとした動きがあるとモノを取ると後で楽しいです。スポーツをしている子供、パーティで喜んでいる友達、美しい川の流れやお祭りの様子・・・静止画にはない楽しさがあります。

前回はイラストを書く練習をしましたが、今回は、頭の中で映像を動かす練習をしてみます。

四角すいをイメージして下さい。ピラミッドの形ですね。手で持てるほどの大きさの四角すい。

その頂点を指でつまんで、くるくると廻っているところをイメージして。

上手く回りますか?

次にその四角すいを滑り台に乗せて滑らせてみてください。スイーっと。

降りてきた四角すいを大きくして。人が中にはいれるほどの大きさ。

そのひとつひとつの面に色をつけます。赤色そのとなりは黄色そのとなりは青色。そのとなりは緑色で、その面の頂点が外れしたの辺が外れてパタンと倒れます。さぁ中に入って。

中に入ると緑の面がもとにもどります。

中で周りを見てみましょう。

ぐるっと廻りのそれぞれの面をみて、色がはっきりと見えますか?赤、黄色、青、緑。

 
 
 

point 動画のイメージ

今度は、色々なシーンを短い動画でイメージしてみます。

川の流れ

水道の蛇口から流れる水

雲の流れ

蜘蛛が歩く姿。

友達の笑顔。

走る車。

渋谷の交差点を渡る人達。

火山のマグマ。

漫才。

アイドルの歌う姿。

静止画よりも動画にする方が、イメージしやすい方も多いです。動きを伴うことで、陰影や遠近がよりはっきりとして分かり易くなるのですね。また、そこに音や触感などの感覚や感情も伴いやすくなるのでよりイメージに深く入り込めやすくなります。

次は イメージの練習4 に続きます。

 
 
 
 

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