ビジネスマインドマップスは才能の発揮を支援します。 東京MindMap教室
ビジネスマインドマップスは才能の発揮を支援します。
<お知らせ>
マインドマップの無料体験会を行っています。仕事の効率化につながるマインドマップ。頭を効率的に使うコツマインドマップ。創造力をグーンと高めて、アイデアが湧き出るマインドマップ。そんな、マインドマップの良さをあますところなく伝えていく体験会です。
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銀座コーチングスクールのテキストをマインドマップに
私は銀座コーチングスクールでコーチングを学びました。コーチングセッションをマインドップでとる方法については既に何度か記事で触れさせていただきましたが、まもなくこの技術をコーチの方にお伝えするセミナーを開催する予定で準備を進めています。
セミナーの準備作業として、手始めに銀座コーチングスクールで私が学んだことを思い起こしました。テキストを読み直し、マインドマップにまとめ直しました。銀座コーチングスクールのテキストはクラスAからDまでの4段階です。その概要をざっと眺めてみましょう。
クラスA
まず、入門編です。クラスAでは、コーチングとは何か?から始まります。銀座コーチングスクールでは、コーチングを次のように位置づけています。
「パフォーマンス向上のために、対話によって対象者を勇気付け“気付き”を引き出し”自発的行動“を促す、コミュニケーションスキル」
コーチがクライアントに効果的な質問をし、話を聴くことでクライアントの自発的な気付きや行動を促すのがコーチングです。コーチが答えをクライアントに提供するのではなく、クライアントが、更にはコーチもクライアント自信も気づいていないクライアントの持っているリソースや答えを引き出しながら、より早く目標達成に向けて行動を変えていきます。
認める - 相手の存在に敬意を払う。
聴く - 同じ景色を観るように。
質問 - クライアントのための質問
フィードバック - クライアントの鏡になる
クラスB
コーチングの仕組み(ストラクチャー)を習います。
コーチングセッションは3段階からなっています。
ラポールモード -
クライアントから信頼感を得て、一体感をもって話しを進めます。実際、このラポールが全ての基礎となります。ここが上手くいかないと全てが機能しません。
発見モード -
目標設定をして現状を把握し、プロセスを決定していきます。コーチングの醍醐味とも言える部分です。
行動モード -
励まし、1ランク上の目標を意識しながら、具体的な行動に作業を落とし込んでいきます。
フィードバック -
コーチが感じたところをフィードバックしたり、前回のコーチングからの行動目標をどのように消化したかを返したりしていきます。
クラスC
まず、前回習ったストラクチャーにのっとって、実際にコーチングをしてみての体験をシェアします。そこで上手くいかなかったことが、どのようにすれば解決されていくのかをここで学びます。カリキュラムとしてはここが山場であり、ここでしっかりと練習をし自信を持てるようにしていく必要があります。
これまでしてきたコミュニケーションのパターンでコーチングセッションをしても、あまり良い成果がでません。しっかりとコーチングの仕組みを理解してセッションをしていかないとすぐに壁に突き当たってしまいます。
ここでは視点を変える質問をしたり、コーチングセッションの仕方を共有しながら進んだりする方法を学びます。そして、もっと大切なものが、自己基盤の強さ。コーチには強い自己基盤が求められてます。
自己基盤とは自分を理解し、自己を認め、最適な方法でゴールを達成する力。コーチはクライアントのロールモデルになる必要があるのです。
クラスD
最後にプロコーチとしてスタートをする準備の仕方を学びます。まずは自己を見つめなおし、自分ならではのコーチングサービスが出来るようにプロフィールを固めていきます。クライアントはなぜ、あなたのサービスを買うのか?クライアントが受講生の方にコーチ役をして頂くこのコーチを雇いたいと思うのは何故か?といった質問に答えて行く必要があります。
私は改めてこの章を読み返した時に、真っ先にアンソニーロビンズのことが頭に浮かびました。コーチはクライアントから、このコーチを雇いたいと思われる必要があるわけです。クライアントがコーチに期待するのは、大きく括ってしまえば目標の達成です。アンソニーロビンズはアメリカの世界トップクラスの要人をコーチングする人です。この目標達成力はNo1といっていいのではないでしょうか?
コーチがゴール達成力が低いとどうでしょう?クライアントがこのコーチを雇いたいとは思いませんよね。コーチは常に自ら高い理想を掲げ、それに向かっての高いゴール達成力を持っている必要があるのです。そのようなコーチこそプロと呼ばれるに相応しいのでしょう。そのようなことを私はこのクラスDで感じました。
ビジネスマインドマップスは才能の発揮を支援します。
今回強く思いましたことは、コーチはクライアントの才能を引き出すべき存在だということです。コーチはクライアントの可能性を信じます。このことは、人間に対する愛情であり、人間の能力を信じるということでもあります。
私は全ての人は才能を持って生まれていると信じています。その人だけが持つ素晴らしい才能。我々はその才能を十分に発揮すべきなんですね。一人一人はみんな違っています。得意なことや好きなこと、あるいは育った環境や親から受け継いだもの。
みんな、これこそが自分を輝かせることだ、これこそが得意だ、これこそが自分の力を十分に発揮出来る、そんなことがあるはずです。そんな才能を発揮することが、自分自身のためになりますし、周りの人達への貢献にもつながります。食うためにいやいややる仕事が世の中への大きな貢献になる可能性は少ないでしょう。
才能を発揮することが、人生の幸せにつながります。
才能を発揮するためには、能力を磨く必要があります。人間がもっている能力を十分に引き出す必要があります。その手助けになるのが、マインドマップです。マインドマップはイメージ力と連想力を高め、人間の創造性を高めます。ビジュアライズすることで思考力を高めます。才能を輝かせる近道として是非マインドマップを身につけて下さい。
マインドマップ無料体験会
私はマインドマップという便利なツールを忙しく働く人にこそ知って欲しいと思います。マインドマップを身に付けることで、仕事の効率が間違いなく上がります。更にマインドマップを描き続けることで、自然とイメージ力と連想力が高まります。物事を立体的に幅広い思考の中で考える力が養われます。
まずは、そんなマインドマップの良さを知って頂きたい。私はそのことを少しでも多くの人に伝えたいと思い、無料体験会を行います。ふるってご参加下さい。
マインドマップ無料体験会は こらち です。