商品企画のきほんステップ 東京MindMap教室
商品企画のきほんステップ
売れる商品をつくるためには、商品企画を練ることが大事です。
商品企画とマインドマップ
優れた商品は他とは違うキラリとしたアイデアがあり、独自の世界観や強みを持っています。
そのような商品を開発するためにはまず商品企画を練りたいところですね。商品企画を考えるためには基本となるステップがあり、いくつかの有用なフレームワークが準備されています。そのフレームワークとマインドマップと組み合わせることで、発想が広がりやすくなり、「おっ!」というアイデア入りの企画が生まれます。
商品企画のフレームワーク
1テーマ設定
商品開発のテーマをどうおくかが大事です。ここではSWOT分析が役立ちます。
2コンセプト
商品のコンセプトを考えましょう。誰がどのようなシーンでどんなベネフィット(利益)を感じる商品にするのでしょうか?
3ポジション
いわゆるUSPを明確にしていきます。競合他者との違いを明確にする評価尺度の軸を設定し、戦略的に商品特徴をずらしていきます。
4売り方
4Pを明確にし、顧客を育てていきます。ビジネスモデル。
商品企画を考えるときや起業のネタを考えるときはフレームワークをマインドマップマップで描きながら考えるとユニークな発想を得ることができます。