マインドマップ書き方No9 筆で描く4 ハリーポッター 東京MindMap教室

マインドマップ書き方No9 筆で描く4 ハリーポッター 東京MindMap教室 

映画のイメージを使う。
問題解決 ハリーポッター 001

 
 
 
 

point 映画とマインドマップ

ハリー・ポッター

シリーズ累計興行成績は世界歴代2位の77億ドル!もの凄い人気です。
小説の方はシリーズ世界累計4億5000万部で世界1。

原作者はJ・K・ローリング。この物語をマンチェスターからロンドンへの列車の中で思いついたという話は有名です。延々と続く4時間の田園風景の中、白と黒の牛を眺めている時に突然 ハリーや魔法学校のイメージがはっきりと浮かんだのだそうです。面白いですね。

第一作はハリーポッターと賢者の石、主人公はハリー・ポッター。11歳を目前にしたとき、ホグワーツ魔法魔術学校からハリー宛に入学許可証が届くところから物語が始まります。

これだけ映画の世界観がしっかり出来ていると、このイメージをマインドマップに利用することが可能です。

冒頭のマインドマップはマインドマップの魅力を表そうとして作成したものです。セミナーの告知やホームページでの背景に使う目的で描き起こしました。セントラルイメージはハリーの似顔絵。右上のブランチは問題解決をBOIとして、問題を思わせるイメージをイラストで書き込んでいます。

右下は力。マインドマップの持つ力を連想して書き出しています。ビジュアライズが出来ることがマインドマップの良い点ですが、その原動力はイメージと連想力。左下はマインドマップの活用方法を書いています。GROWモデル(セルフコーチングの基本ステップ)や文章問題に使えます。イラストでふくろうが腕にのっているシーンを添えましたが、上手く使いこなしていくイメージを出そうとしています。

このマインドマップはセントラルイメージだけが筆になっています。ブランチやことば、その他のイラストはピンペンです。このように組合わせることで印象に残るマインドマップになりました。

 

 
 
 

次回も引き続き映画のマインドマップです。

 
 
 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です