1分で分かるマインドマップの使い方 仕事編 ToDoリスト
1分で分かるマインドマップの使い方 仕事編 ToDoリスト
(※マインドマップの使い方を仕事シーンに絞ってご紹介していきます。)
ダイジェスト動画を作成しました。こちらをご欄下さい。
今日はToDoリストです。皆さんはToDoリストは作ってますでしょうか?やることが多くなってくると頭がゴチャゴチャになるので、やり忘れのないように仕事のタスクをチェックボックス付きで書き出しておくというもの。やり終われば、チェックしてタスクを消していくので、仕事が終わればスッキリします。
私も以前はToDoリストを書き出してタスク管理をしていました。でも上手くいきませんでした。書き出したその時はスッキリして良いのですが、やがて書ききれなくなったり、相手のリアクション待ちのタスクがいつまでも消えずに残ったりして、チェックリスト自身が膨大な量になってしまって管理が大変になったのを覚えています。
リスト作りが優先されて、仕事の中身であるタスクの優先度合いや、他の仕事との関連がわからないので、上手くいかなかったのですね。
そこで、あるときマインドマップで書き出してみました。すると自分がもっている仕事の全体がとても分かり易くなることに驚きました。各々の仕事の関連が分かるし、優先でやるべき項目がはっきりします。目の前の仕事に追われたり、どうしても気になる項目が頭から離れなかったりしていたのが、嘘のように解消されました。
一番上手くいったのは、パソコンソフトを使う方法です。フリーのマインドマップソフトを使いました。パソコンソフトの良いところは、コピペが出来るところです。一度作ったモノを使いまわせます。一度仕事を見える化すると大きな項目は1週間では変わらないことが多いので、終わったタスクだけを消し新たなタスクを追加するだけで、マインドマップが完成します。とても手早く、自分の仕事の一覧を更新することが出来るのです。
このマインドマップと全体のスケジュール表を併用することで、頭の中がスッキリ整理され、いつまでに何をするのか、優先順位はどれかを迷うことなく、仕事を進めることが出来るようになりました。
もちろん、手書きで作るのもあり。ミニマインドマップでさっと書き出すだけでも、相当スッキリします。さらにフルマインドマップでカラフルにイラストを沢山いれると、見やすく気分も上がります。
スマホやパソコンの待ち受けにしたり、デスクに貼り出しても良いでしょう。
また、毎朝今日やることを、さっと書き出すこともお薦めです。今日やるべきことがはっきりするので、とても集中力が高く一日の仕事に取り組めます。
今回の記事は 1分で分かるマインドマップの使い方 仕事編 の項目の詳細になります。
また、今回のマインドマップは「岡べまさみちのマインドマップチャンネル」で動画公開しています。こちら のページに動画リンクがありますので、ご覧下さい。