仕事効率化のすすめ、マインドマップで問題解決(その2) 東京MindMap教室

2015-01-02

仕事の効率化を行なうためのコツとして、マインドマップを上手く使っていきましょう。

前回に引き続き、問題解決のための思考手順について考え、その中でのマインドマップの活用方法を考えてみます。前回は問題とは、ありたい姿と現実とのギャップであり問題解決とは、そのギャップを埋めることだと述べました。
まず、ありたい姿をはっきりとさせましょう。セントラルイメージとして120%満足しているイメージを描き入れて、マインドマップを作成します。具体的に五感でリアルに感じながら、自由にイマジネーションを働かせてブランチを作って行って下さい。
そして、現実はどうなのか、そのギャップを浮き彫りにするようにマインドマップを作ります。セントラルイメージには現在の状況を良く表すイメージを描き入れて、思いつく要素をどんどんブランチにして下さい。ここまでできたら、次のステップに進みます。
オリビア 001


障壁をはっきりさせる
続いて考えるのは、そのありたい姿と現実を埋めるために存在する障害、障壁についてです。ありたい姿がはっきり描けて、さらに現在地点の状態を意識できると その間に横たわるいくつかの壁が思い浮かんで来ます。
理想の姿はわかったがそうはいっても、簡単ではない・・・・

この簡単ではない、と感じる点はどのようなことでしょうか?具体的にマインドマップで書き出していきましょう。
・そうはいっても、コストUPになってしまう。
・そのための技術力が足りていない。
・具体的にどうすればいいのかわからない。コツがわからない。
・期間がたりない。
・集客するための仕組みが出来ていない。
・経験が不足している。
・実績がない。
・資金不足
・時間が足りない。
更に、分析してみましょう。
切り口として5W1Hを考えてみましょう。あるいは、考える対象に合った他のフレームワークで考えてみることも有効です。人・モノ・金・技術といった切り口や3C(Customer、Company、Competior)、4P(Product,Price,Place,Promotion)などの相応しいフレームワークを当てはめて項目を出してみましょう。


解決策を探る

次に解決策を考えます。ここまでしてきた作業は、
1ありたい姿をはっきりとイメージする。
2現時点を把握する。
3障壁を考える。
でした。
次のステップは
4解決策を探るです。

まず、ここまでマインドマップで描きだすと、そのマインドマップを俯瞰してみるだけで、頭が整理されているのですでにいくつかの解決策が頭に浮かんでいるかもしれません。まず、その内容をマインドマップに描きだしていきます。
次に、注目すべきは障壁です。この障壁を乗り越える方法を考えましょう。どうすればその障壁は乗り越えられそうでしょうか?なんとしても乗り越えると思いながら考えてみましょう。改めて考えてみると色々方法がありそうですね。

あるいは、この障壁を逆方向から考えてみて、なにかプラスに持っていく方法はないでしょか?物事はコインのように裏表です。同じ事柄が逆方向から見るように視点を動かすとデメリットがメリットになったりしませんでしょうか?

例えば、「その分野について私はまったく経験がなく素人である」と感じているのであれば、経験がないことを逆にメリットに転換出来ないでしょうか?「経験がない私だからこそ、先入観なく問題点に気付ける。自由に発想が出来て面白いはずだ。・・・そうなるためにはそういうことを面白がってくれる専門家を探して組んでみてはどうだろうか。」と逆転の発想をしてみる。
更に、アイデアを出していくために視点を変えてみましょう。

・過去の近い例で上手くいっているものを参考にできないか?
・他に使えるものはないか?
・枠組みを変えて考えることはできないか?
・あの人ならどうするだろうか?
・誰かの知恵を借りれないか?
・3年後に成功しているあなたならどういうだろうか?
そんなことを考えながら、自由に思いつくままマインドマップにアイデアを描きだしていきましょう。出来るだけぶっとんだアイデアが面白いです。120%の理想に近づくためにはワクワクするようなアイデアこそ必要です。
2015年初マップ 001


問題解決への行動を決める

ひととおり考え尽くしたら、マインドマップをじっくり見直しましょう。新たに気づいた点や足りない箇所に書き足していきます。

ひとつのマインドマップにはありたい姿の状態が活き活きとはっきりイメージされています。別のマインドマップにはそれに対しての現実と、障害がそれぞれ書き出されています。
そしてそれらを乗り越えるためのいくつもの解決策も目の前に広がっています。どの解決策が良さそうでしょうか?

最後にするべきことは行動計画を決めることです。まず、もっとも魅力的でもっとも筋のよさそうな解決策を選びます。ここは直観です。この解決策を実行するために必要なことを決めていきます。
いつまでに、
何を
どのように
していきますか?
詳細にイメージしましょう。

そして問題を解決するために何より必要なことは、行動することです。いま書き出された行動計画をもっと具体的にするためにその計画に必要と思える期間を考え、それを4分割してみます。その4分割した第一の期間でまずすることは何でしょうか?その行動を具体的に決めてみましょう。
更に、まずこの一週間ぐらいでやるべきことを決めましょう。何をやりましょうか?

計画は一本道でなくてOKです。一つの案が上手くいかなかった場合も考慮して、いくつかの計画案を考えておきます。沢山の解決案を出すことが目標の達成を確実なものにしてくれます。

以上のように問題解決の思考を展開しながら、ポイントポイントで思考の展開を高めるようにマインドマップを作ってみてください。ビジュアルな思考が働くため、今までにない切り口で問題解決を進めることが出来るようになります。

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